館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

梅雨の季節の風物詩

こんにちは。

 

教室の裏、雨の中でU字溝を並べている作業者がいる。

「こんな雨の中、お仕事ですか?」

「どうも。梅雨がこんなに早いと思わなかったものだから。」

と彼は苦笑いした。

本当なら梅雨入り前に済ませたかった土間コン工事。後のスケジュールが決まっているから休めないのだろう。

「ご苦労様です。気を付けて作業してください。」僕は傘を差しながら彼にそう言った。

 

パーゴラではヤマボウシに続いてアジサイが花を咲かせている。

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咲き始めは白い花だったが、次第にピンクになり、最後は紫になるみたいだ。

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これはガクアジサイという。

 

花の色を毎日見比べるのもこの時期の楽しみの一つだ。^ ^