館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

外国人観光客を呼び込め

こんにちは。

 

きょう、西尾市内の会席料理店で矢田小校区の町内会長会親睦会があり、僕も出席した。40名ほどの会長さんたちが集う会で全員出席だった。

来賓に地元市議、県議、衆議院議員の先生方も出席され、矢田地区をはじめ西尾の将来像について語り合った。

その中で県議のY先生と、差しで西尾の観光について話し合った。

 

僕が今年、外国人観光客の誘致に力を入れることを話すと、私にお力になれることがあれば応援しますよ、と言って下さった。

Y先生、元コンビニの店長だった異色の経歴の持ち主で、僕もそのコンビニにはよくお世話になっていたことから、旧知の仲だ。

 

西尾の駅前に昨年10月、コンベンションホールができ、続いて今年3月にはすぐ隣にホテルができて西尾駅も西尾の玄関口にふさわしい構えになってきた。

f:id:mikawakougei:20190615032417j:plain

 

先日たまたま通りかかったときにそのホテルの駐車場には観光バスが3~4台停まっていた。

Y先生によると西尾市には毎日200人ほどの外国人観光客が訪れるそうで、ほとんどが中国からのツアー客だ。ツアー客の目的地は様々だが、宿泊施設がなかなか確保できないため、少々交通の便の悪い西尾にも宿泊に来るという。

f:id:mikawakougei:20190615032458j:plain

 

折角西尾に来ているのだからうちに来てもらわない手はない。

これからおもてなしの環境を整えていかなくてはならないが、その時が来たらY先生の応援をお願いすることになるかもしれない。

 

今年を飛躍の年にしたい。