館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

広告写真の撮影

こんにちは。

 

きょうは休館日。ですから誰もお客様は来ません。

この自由な休館日を利用して広告用の写真撮影を行います。

三河工芸ガラス美術館は来年、開館25周年を迎えます。その25周年を記念して広告を打ちます。

当館は広告は初めてです。それだけに力が入っているのです。

この企画は何年も前から温めていたのです。

 

モデルは東京からお呼びした「ひのきお」さん。

コスプレーヤーではかなり有名な方のようで、海外でも活躍されています。

子供のころは子役としても活躍していた俳優さんでもあります。現在は主にモデルをしているとのことです。

メイクでずいぶんイメージの変わる方で、ホワイトヘアーのエキゾチックなメイクに僕が一目ぼれし、モデルを依頼しました。

 

そしてフォトグラファーがハセガワ ハセオさん。

この方、すごい写真家なのです。ハセオ先生の写真を見れば圧倒され、すぐにすごい人だと分かりますが、正直、依頼するまではそこまで凄い先生とは知りませんでした。

フェイスブックで友達になりましたのでそのご縁で気軽に撮影をお願いしたのですが、知らないというのは怖いものなしです。ここまでの先生と知っていたら多分依頼はしなかったと思います。

例えるなら篠山紀信に写真を依頼するようなものです。

 

スフィア入り口にあるモニターで中の様子を見ます。これだけでもきれいです。

 

入り口でシャッターを切るハセオ先生。とても優しくモデルさんに声をかけます。

 

ハセオ先生のアシスタント兼マネージャーの吉川みなさん。ご自身もモデルをしています。

 

意外に小柄なひのきおさん。(中央)でも存在感はすごいです。右がモデル兼マネージャーの吉川みなさん。左がハセオ先生です。

 

僕のスマホでも何枚か先生が撮ってくれました。

その写真は…?

 

インスタグラムの公式サイトで明日お見せします。