館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

マルチリンガルプロジェクト ポルトガル語ナレーター

こんにちは。

 

きょう、マルチリンガルプロジェクトのポルトガル語ナレーターをお願いしにHさんに会いに行った。

Hさんは商工会議所の逸品研究会で知り合ったブラジルの帰国子女だ。

ご両親がブラジルに渡り、ブラジルで生まれ育った。そしてご両親とともに日本に戻ってきた。

日本語は流ちょうだがまだどこか片言が残る。

 

逸品研究会に入会した時のあいさつで、日本に来て一番驚いたことは、夜一人で外を歩けること、と話していた。

ブラジルでは窓は格子窓で、門も玄関も全て鍵をかけ、決して夜は外出しなかったそうだ。

強盗に入られて頭に銃を突き付けられたこともあるという。

 

Hさんは僕の依頼を快諾してくれた。

曲の入ったUSBと原稿を渡し、ナレーションに感情移入をしてほしいことなどを説明。

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「ワタシ、詩の朗読はじょーずなのよ。♡」

 

これは期待が持てそうだ。^ ^

収録は来月。