館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

舗装の色

こんにちは。

 

ジオラマが一つの山場に差し掛かっている。

舗装の色が決まらないのだ。

タイル張りにするのか、インターロッキングブロックにするのか、はたまたカラー舗装にするのか。

街並みは図面で決まっていたから、あとはそれに向かってただひたすら製作するだけでよかったが、舗装路や植え込み、原っぱの配置は考えてこなかった。

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ビルや家など、建物によって舗装はきれいにコーディネートされているものなのだ。

舗装の色で街並みの印象はずいぶん変わってくる。こうしてみると実際の街並みは実に複雑で美しい。

ここへきて舗装でつまずいている。

 

こういうの、考え始めると僕は悩むんだ。