館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

熊手の返却 多度大社

こんにちは。

 

きょう、明日と月に一度の二連休。

三重県桑名市にある多度大社へ一年間お世話になった熊手を返却に行った。

わざわざ行くのは新しい熊手を買うためもある。

多度大社の熊手、息子が正月明けに僕らの代わりにドライブがてら買いに行ってくれたものである。

その熊手の御利益があったように思うのだ。(笑)

 

多度大社まで自宅から車で1時間半ほど。息子に有給の半休を取らせて3人で行くことに。

ここに来るのは多分10年ぶりくらいだ。

コロナの警戒もあるのか、参拝者はまばらだった。

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石段を上がった左には馬屋があって白馬が参拝客からニンジンをもらって食べていた。

白馬はなんだか首を小刻みに縦に振って、ぶつぶつ言いながら(そんなふうに感じた)不機嫌そうに食べていた。(そう感じた)

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馬屋と反対側にある社務所に熊手をお返しし、寸志を収めた。

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そのあと、隣にある神楽殿で新しい熊手を買おうと思ったが、閉まっていた。

巫女さんによると熊手の販売は正月だけでそれ以外の時期には販売していないという。

それもそうか。

 

仕方がないのでお札を買った。

 

坂を奥まで上っていくと右手に別宮が、

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左に本宮がある。山から滝となって湧水が流れ、沢となって下に下っていく。

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熊手は正月から2月ころまで販売しているそうだ。

残念だが来年出直そう。

 

楽しいドライブだった。♪