館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

こんなときだからこそ

こんにちは。

 

息子がドライブがてら三重県桑名市の多度大社へ初詣。多度大社といえば上げ馬神事で有名な神様だ。

息子に熊手を買い求めてくることを頼んだ。

 

今年の多度大社はコロナの影響か、空いていたそうだ。

去年、同じように買ってきてくれた多度大社の熊手、そのお陰かどうかは分からないが、いろんないいことがあった。

もちろんこのコロナ禍で売り上げはかなり減ったが、それを除けばいいことが沢山あった。

 

今年は去年よりちょっと大きめの熊手。

大判小判がザクザクで恵比寿大黒の大きな笑顔。てっぺんには稲穂がたわわになり、大きな実りを呼んで来て!

稲穂の奥にはお守りのお札。両側には商売繁盛と家内安全の金札がある。

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実際に商売が繁盛するかどうかは人の努力と運次第ということだが、この閉塞した世の中で気分だけでも明るくしたい。

神棚の隣に飾った。

 

これを見ながら毎日希望を持って、豊かな心で過ごしたい。