館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

プロバイダーはサポートこそ大事

こんにちは。

 

業者さんに来てもらってルーターやらWi-Fiを調べてもらった。

インターネットがつながらない原因は結局、ルーターではなかった。

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原因は何らかの理由でプロバイダーのサーバーのパスワードが変更されてしまっていたことだった。

その何らかの理由は分からない。こちらでは何の操作もしていないからだ。

考えられるのはプロバイダーサイドで何らかの更新作業をしたのではないかということだった。(業者さん談)

 

問題はまる三日間、インターネットが使えずビジネスに支障をきたしたことだ。

困るのはプロバイダーが土日休みでサポートが受けられなかったことだ。電話にすら出ないのだから。

これが正月休みの入りだったら何日使えなかったことか。

 

今年、今までお世話になっていたプロバイダーのジャパンネットのインフォウェアさんが事業を未来ネットさんに売却した。それに伴って僕らも契約を移行したわけだが、こんなトラブルに見舞われるとは予想だにしなかった。

未来ネットさんは有名な名物社長、山田社長の未来工業のクループ会社らしい。

日本一社員が幸せな会社という本を出し、僕もそれを買って読ませていただいた。

休みが多くて社員さんは幸せかもしれないが、ユーザーとしては不便この上ない。

 

僕は今回のことで年中無休のサポートが受けられるOCNさんのプロバイダー契約をしようと思う。

インターネットは電気や水道と同じくらい大事な社会インフラだと僕は考えている。

 

最近思うことだが、先進国でイタリアを抜いて一番休日が多いのが日本だと聞く。

休みが多ければ観光業は潤うのかもしれないが、それ以外の職種ではビジネスが遅れ、経済の回転が遅れる。

経済を良くしたいなら休日を減らしたらどうかしら?