館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

新鮮お野菜

こんにちは。

 

我が家の裏にはちょっとだけ畑の名残がある。

名残というだけあって何も作っていない。

 

きょうは嬉しい頂き物をした。野菜である。

下さったのはステンド教室の生徒さんでМさん。Мさんは時々野菜の差し入れをしてくださる。

それが本当においしいのである。

スーパーで売られている野菜よりもうんとおいしいのだ。

Мさんは農家だが、今は趣味としてのみ野菜を栽培している。野菜の栽培がとてもお上手で、実においしい。野菜本来のうまさがあるのだ。

畑の土がいいのかしら?

 

今回頂いたのは白菜に大根、ネギに人参、ジャガイモだ。

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白菜は僕の好物で浅漬けにするのが好き。鍋なら葉っぱの部分がいいね。

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いろんな種類の野菜があって、見た目にも楽しい。

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僕が子供のころに、親戚が家にやってくると手土産に自家製の野菜を持ってきてくれることがあって、親や、祖母が喜んでいる光景をよく目にした。

子供心に野菜よりもお菓子や缶詰のほうがいいのに、と思ったものだが、この年になると、そんな買ったものより自家栽培の野菜のほうが嬉しいという気持ちがよくわかるのだ。

自家製の野菜は、野菜の本来の旨味があるのだ。

 

いつもありがたく頂戴するが、お返しするものがなくて恐縮する。(;^_^A