館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

庭木の合剤散布 2022

こんにちは。

 

きょうはとても穏やかで暖かい日になった。

きょうは予報によると風も弱く、庭木の農薬散布には適した日・・、になるはずだった。

頑張って早起きしてみると、期待していたのと違ってけっこう風がある。

明日も風が弱そうだが、午後から雨予想。今日を逃すと散布のチャンスが無くなる。

 

機材の準備は昨夜のうちに済ませておいたので、薬剤を調合して作業するだけだ。

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カミさんは昨日新型コロナの3回目のワクチン接種を終えたばかり。ちょっと体調がすぐれないようだが、解熱剤を飲んだら少し良くなったというので散布の手伝いをしてもらうことに。

この農薬散布は長いホースの取り回しや、薬剤の残量確認など、一人では大変なので手伝いがあると助かる。カミさんの在所も義父と義母が一緒になって作業していた。

 

それにしても強い風。だけど松と桜だけは何としても散布したい。

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高い枝には届かないので三脚に上って散布した。この門かぶりの松が背が高いので一番大変なのだ。

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ところがこのあと、カミさんの体調悪化。接種二日目は一番副反応が強く出るようだ。

 

そのあと、熱が38度出るわ、体の節々が痛いわと、まるでインフルエンザに罹ったようなひどい症状になって寝込んでしまった。

まったく無症状だった僕とは大変な違いだ。

 

それにしても毎年大変な庭木の農薬散布。カミさんは農家の娘なので当たり前のようにやってくれるが、果たして息子たちはやってくれるだろうか?

 

大切な庭木を守ってほしいけど・・。