館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

山のレストラン駐車場電極

こんにちは。

 

右岸の山にはレストランがある。

ここは登山者にとっても憩いの場だ。

この敷地のアスファルト舗装に車の電極を付ける。

 

僕が作っているジオラマの車にはLED照明がついていてヘッドライトやテールライトが光る。

それらに電源を供給するように車の下に電極が付いている。電極は磁石になっていて地面にくっつくようになっている。

 

地面側には磁石の電極を付ける。

アスファルト舗装に穴を明け、そこにスティック状のネオジム磁石を埋め込む。

ネオジム磁石は強力で、小さくてもしっかり吸着する。僕の子供のころにはなかった磁石だ。

それまではフェライト磁石が主流でとても弱い磁石だったし、今のようにいろんな形状の磁石は売られていなかった。

 

磁石には極性がある。N極とS極だ。同じ極は反発するので極を間違えないようパイロット磁石を作った。

 

磁石はアスファルトからわずかに顔を出す程度まで押し込む。

 

アスファルトを山に接着する前に裏側の配線を済ませておかねばならない。