こんにちは。
ペリカン便が悪くないとしたら一体犯人は誰だろう。一台ずつ軌道から外して確かめるしかないと思うが、おおよその見当を付ける。
まず、毎回同じところでショートするということは、そこで電極が動くということだ。そう考えると直線では起こりにくいと考えられる。ということは、ペリカン便が消灯した時にカーブにさしかかっている車かカーブの最中の車が怪しいということになる。
このときカーブにさしかかっている車はタクシーと郵便車だ。
僕は郵便車が怪しいと見た。
郵便車を外してみると・・・・、思った通りだ。今までLEDが消えていた場所にペリカン便が来ても今回はどの車も消えない。
郵便車だったのだ。
郵便車の裏面を見ると下側の左右の配線が触っているが、これは同じ極性なのでショートにはならない。また、上下の真ん中には絶縁フィルムが貼ってある。
ではどこが悪いのか、今夜一晩考えてみる。
明日には不具合を解消したい。