館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

こんにちは。

 

人の手は実に美しい。

うちのスタッフが美術館のショーウィンドウに展示するアクセサリーの什器を探している。

この人の手の模型はリングやブレスレットを展示するためのものらしい。

色違い3組の手形を注文した。

肌色の手形などホンモノみたいだ。

 

僕は高校時代美術部に所属していた。そのなかで自分の手をデッサンする課題を与えられて描いたが、なかなか難しい。

自分ではちゃんと描けているつもりでも、先輩からは形が狂っている。と言われたものだ。

僕は中学時代から漫画を描き始めたが、やはり手の描写は慣れるまでなかなか描けなかったものだ。

 

ゆえに手は美しい。