こんにちは。
山道用の街灯が完成したところでこれを取り付ける作業に入る。
山道の中央にヘビ(自在定規)を使って曲線を描く。自在定規は芯に鉛線が入ったビニール製のひものような定規で、曲線に曲げて固定することができる。
曲線に沿ってミニルーターで溝を掘る。配線用の溝である。
街灯をプラグに取り付けた状態で山に取り付ける。
山道への取り付けはエポキシ接着剤を充てんして固定するが、ずっと手で持っているわけにもいかないので。サポートスタンドを使って保持、接着剤を充てんする。
この時、垂直をしっかり出す。傾いたまま接着剤が硬化するとあとからでは直せない。
接着剤は何回かに分けて充てんする。そして硬化したらサポートスタンドを取り外して完了だ。
この上からアスファルトの板を乗せるわけだ。