館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

山道の街灯2

こんにちは。

 

昨日の続きを作ろう。

街灯の電極とLEDの取り付けが完了したところで、電極の固定をする。

今のままだと真鍮管に通したプラス極がガタガタで真鍮管に触れるとショートしてしまう。

エポキシ接着剤で固定をする。その前に真鍮管と電極に接着剤が点かないようにマスキングをする。そしてエポキシ接着剤を真鍮管と電極の隙間に注意深く垂らす。

粘性があるが、30分硬化型を使って接着剤が中に沈み込んでいくのを待つ。

 

接着剤がある程度入ったらソケットを差し込んで仮固定する。こうすることで電極とソケットの間隔がぴったり決まる。

 

接着剤が完全硬化するのを待ってソケットを外せば完成だ。

平地用街灯に比べ山道用街灯は地下部分の長さが25ミリほど短い。

 

山道には配線したプラグを埋め込んでやるのだ。