館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ステンレス磨き

こんにちは。

 

いゃ~、きょうは30度を超える5月としては観測史上初めての真夏日だそうです。

入り口LED表示板の取り付け金具のネジ立てを行いました。

全部で11個、2時間かかりました。

普段あまり水分を取らない自分ですが、きょうは紙パックのお茶2本、野菜ジュースを2本飲みました。

そしてあまりの暑さに、今年初めてのかき氷。と言っても「しろくまくん」ですが。

 

外で作業している職人さんにもサービスしました。

発泡スチロール容器にはしろくまくんのほか、アイスクリームの「爽」など、いろいろありましたが、スタッフ含め6人全員が選んだのが「しろくまくん」でした。

 

暑い時にはやっぱりかき氷ですね。

 

さて、夜になってからは出口LED表示板のステンレスフレームを磨きます。

もともとヘアーラインのきれいな肌ですが、溶接作業などで汚れているので耐水ペーパー800番で磨きます。

 

ヘアーラインは手で触ったりするとすぐに汚れるので、最終的にはクリア塗装を掛けて汚れから守ります。

 

溶接部はどうしてもフラットにはなりません。

芸術作品ではないのでこの辺で手を打ちます。

 

このように僕の毎日は怒涛の勢いで過ぎていきます。

でもとても充実しています。

 

一日一日を大切に。