館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

やっとできた 庭木の消毒

こんにちは。

 

今日の風は3~4メートル。とても消毒などできる風ではない。

だけど夕方の6時は風速1の予報。

ところが6時になっても風は一向に衰えない。予報が変わって風速2になった。

 

消毒液は作っちゃったし、隣家に迷惑の掛からなさそうな桜の木からとりあえず始めよう。カミさんもやろうよと言ってくれる。

今日を逃すとこの後雨続きで桜は開花してしまうし、松の消毒も暖かくなってできなくなってしまう。

 

まずはミカンの木から。

 

次は大島桜にソメイヨシノを消毒する。桜は害虫が付きやすいので消毒は必須だ。

 

サクラが終わったころには日も落ちて夕闇が迫っている。

消毒はいつも時間との勝負だ。朝は朝で早く終えないと風が強くなってくるのだ。

 

 

そうこうしているうちに風向きが変わった。

風の強さは相変わらずだが、南の風に変わり、風が我が家に向けて吹いている。

これなら消毒が道向かいの家々に飛んでいくことは無い。

 

よし。松もやっちゃえ!

そうして真っ暗な中、懐中電灯で照らしながら松の消毒も終えた。

 

風はずっと吹きっぱなしだったが消毒は済ませた。

 

やれやれ、肩の荷が下りたよ。