館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

梅雨時の風景 ゴイサギとカタツムリ

こんにちは。

 

愛知県はまだ梅雨入りしていないようですが、周りの景色は梅雨の風情が。

美術館隣の田んぼには先週田植えがされて、サギや鴨、ゴイサギなどが来ます。

ゴイサギは頭にちょんまげのようなものがあり、羽がグレーなのですぐ分かります。

 

こちらが目立たなければ近くまで来ますが、近くで見ると大きいです。

 

庭にはカタツムリの集団がいます。

こちらはインターロッキングブロックに群がるカタツムリ。

 

こちらではコンクリート側溝の中にも。

 

彼らはコンクリートのカルシウムを食べているのです。自分の殻を作るために。

人間は骨を維持するために小魚や牛乳を摂りますね。