館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

免震ベースの改造

こんにちは。

 

塗装作業の合間に免震ベースの改造を行っています。

プロジェクターとジオラマ天井が干渉しないために10センチジオラマを低くしました。

また、ジオラマ自体もいずれ来るであろう大地震に少しでも被害を低減するため、床に直置きから大型キャスター付きの免震ベースに載せることにしました。

そのため免震ベースとジオラマベースの間の空間が25センチ以上小さくなってしまいました。

隙間は30センチ足らずに。配線作業のために人がジオラマベースの下に入るのが困難になったのです。

よって、個々の免震ベースを連結している板を下げることにしました。

これで少しは入りやすくなります。

 

この下にもぐって作業するのは私です。