館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

臨時休館を延長します

こんにちは。

 

臨時休館を4月の20日までとしておりましたが、社会の状況を見ますと新型コロナウイルスは終息の兆しどころかますます感染拡大を続けています。

 

従いまして他の施設様と同様、4月の30日まで延長します。

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不要不急の外出自粛を呼びかけているにもかかわらず相変わらず出歩く人の姿がテレビら映し出されます。

まだ、他人ごとのように感じている人が多いように感じます。

 

ニュースで観ますと休業補償がもらえないから営業せざるを得ないという声があります。

当館も休業するのがつらいのは他の事業者様と何ら変わることはありません。

それでもネットの記事で感染した人が「自分の気のゆるみを本当に後悔している。

陽の光を浴びて暮らせることがこんなに幸せなこととは思わなかった。」と言っています。

 

収入の保証をしてもらえるならそんなにいいことはありませんが、それよりももし自分や家族が感染したらどんなにつらい思いをするかを考えると、今みんなで早期終息に向けて頑張るしかないんじゃないでしょうか?

 

そんな訳でもうしばらくお休みさせていただきます。

皆様には寂しい思いをおかけしますが、なにとぞご理解ください。

 

休館が長期にわたりましても当館のことを忘れないでくださいね。