館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

受け入れ準備中

こんにちは。

 

つい先ほど終わりました。

3階ジオラマ展示室の掃除機掛けとモップ掛け。

本来ならこれは業者さんにやってほしかった。

レベリングのため床コンクリートの表面を斫ったままで、掃除機はかけていたようだが、歩くと脚の裏は真っ白。そのまま展示室の中を歩くのでタイルカーペットは真っ白になっていました。

ぼくも掃除機をかけましたが、業務用掃除機の袋型フィルターでさえすぐに目詰まりしてしまいます。

まるで小麦粉の袋の中に掃除機をかけるようなもので、僕はフィルターを4回もクリーニングしました。

 

そのあとはきれいにモップ掛け。

 

モップの水も4回替えました。

これでもう歩いても大丈夫。スリッパの裏は白くなりません。

 

なぜこんなことをするのかというと、お客様をお迎えするためです。

プロジェクションマッピングの業者さんが来て、テスト投影するためです。

 

埃だらけの現場じゃいやでしょ?

 

飲み仲間がいません

こんにちは。

 

最近、ちょっと寂しいことがあります。

飲み仲間の六角精児さんが来ないのです。テレビに。

BSNHKの「呑み鉄本線日本旅」が、かれこれ1か月お休みです。

 

放送は不定期なので仕方ありませんが、それでも1週おきくらいには放送していたんですけどね。

 

「ヒロシのぼっちキャンプ」も好きですが、一緒に飲むなら六角さんです。

素朴な人柄と飲んでいるときの幸せそうな顔を見ていると、こっちの酒まで旨くなります。

肝臓と尿酸値には気を付けて、また一緒に飲みましょうよ。♪

 

ストーリーを考えています

こんにちは。

 

きのうプロジェクションマッピングの業者さんと打ち合わせした後、俄然やる気が湧いて来まして、現在ストーリーを考えています。

 

基本的にはジオラマに関連する映像で構成しようと思っていますが、ストーリーの展開は自由です。

常識に縛られていると驚きが遠のいてしまいます。

 

とに角中途半端ではダメだと考えています。

見る人を包み込んで感動させること。

ただこの一点に集中して制作していきます。

3回目の打ち合わせ

こんにちは。

 

きょうは東京のプロジェクションマッピング業者さんと3回目のウェブ会議を行いました。

きょうはプロジェクターの配置場所と注意点、スクリーンの色、全体のお見積もりなど、かなり踏み込んだ話ができました。

単に相見積もりをとったところで、機種の違いや映像のデザイン力など単純に比較することなどできません。

ある程度回を重ねて詳しい話をしないと相手を理解することなどできません。

今日の業者さんは非常に前向きで丁寧。こちらの質問には即座に答えられ、プロ意識を感じられます。

この業者さんでほぼ決まりです。

 

一番の懸案事項はジオラマの設置位置。

プロジェクターを設置したときにジオラマの屋根が映像に影を作らないか検討しなくてはなりません。

 

スクリーンは180度以上あり、視界に収まりきれません。

また、天井の一部にも投影するため没入感は満点でしょう。

 

ゴーグル無しのバーチャルリアリティーが感じられるでしょう。

雨ばっかし

こんにちは。

 

今日も午後から雨。

今年は本当に雨が多い気がします。

雨は少しならいいけれど、長く降り続けると気持ちが塞ぎます。

 

お隣さんの外構工事も止まったままです。

うちも門前広場のカラー舗装を予定しているのですが、なかなかかかれません。

晴れの日が続いてほしいですね。

ジオラマブースのジオラマ

こんにちは。

 

きょうもコツコツとジオラマブースのミニチュアを作っています。

イメージを具体的につかむためと、照明、装備品を検討するためです。

 

ここは3階の入り口。向こうはジオラマブースの出口になります。

ブースの設計には直接関係はありませんが、人の流れを見るうえであえて作りこんでいます。

 

こちらはジオラマブースの入り口。

あえて入り口にかぶさるように壁を作ることでブースへの遮光をします。

壁のR形状はデザインです。角にすれば簡単で安く済みますが、ここはあえてRでおしゃれ感を出します。

 

全体ができたらまたお見せしましょう。

満開です

こんにちは。

 

確かに今年は遅いですね。

サクラの満開。

 

当館の桜も連日の温かさで一気に開花、満開となりました。

モリ三兄弟とキッコリの背景にある大島桜。

 

花が大きくて見事です。

 

美術館東側のソメイヨシノも2本とも満開です。

 

木が若いので豪華さという点ではまだまだですが、見る人の心を弾ませてくれます。

日本人だなぁ。

 

1週間くらいは楽しめますよ。

 

この平和がいつまでも続きますように。