こんにちは。
きょうは西尾工芸家協会の忘年会があった。このところあまり集まりが無く、それぞれに活動しているので1年ぶの顔合わせだ。
会場は新在家町の「志ま家」。和食どころだ。
大将が身体を壊してからしばらくの間休業状態だったが、回復してからランチと夜は予約のみ受け付けての再スタートだ。
品のいい料理で僕ら年配には人気のある料亭だ。
魚貝は大将自らが早朝の一色漁港に出かけ、生きのいい魚を選んでくるだけあって鮮度がよく、臭みは全くない。マグロ、アジ、タイ、イカの盛り合わせ。
蛤とワカメの汁物。ワカメと蛤のお出しがよく出ていてホカホカのうちに頂く。
きょうは冬至ということでかぼちゃの団子汁が出た。中は牛のひき肉とゆずが詰めてあって甘めのだし汁とともに頂く。美味しかったのでカミさんにもお土産に買って帰る。
煮魚。魚の名前を聞いたが忘れてしまった。
定番の天ぷら。
最後はカニサラダ。このあと、ご飯と赤だしで満腹だ。
左から石彫の江本さんと陶芸の内藤さん。
左から三河一刀彫の神谷さんとガラス工芸の僕。神谷さんは8年前に直腸がんを手術したが、8年目にして再発無し。緩解した。よかったね。
みんな30年来のお付き合い。創立発起人の竹工芸の鳥居さんは亡くなってしまったが、他はみんな元気だ。来年は皆で何かやろうかということで一致した。
さぁ、来年も頑張るか。