館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右脳事件

こんにちは。

 

なにやら怖そうなタイトルですが、実はこれ東京にある映像制作会社の名前。

映像コンテンツの製作、テレビCМ、番組などを制作するちゃんとした会社です。

 

その会社が何しに来たのかと言えば、PV、つまりプロモーションビデオを制作するためです。

依頼主は某大手ゲームソフト会社。そこに所属するアーティストさんのPVを制作するために当館のスフィアをはじめとするユニークな映像が必要だったということでした。

実に光栄な話です。

 

何に使うのかは知りませんが、お庭の映像も撮影。風の強い寒い日でしたが、2時間ほどかけて収録していました。クルーは総勢11名。

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館内では主に2階の作品を撮っていました。

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スタッフの皆さん、若いです。聞くと社員の平均年齢は30歳前後だとか。

いつも感じることですが、CМや番組を作っているのは若者たちです。

東京から車で飛ばし、着いたのは10時前。それから収録が完了したのが午後6時近く。

皆さん、タフですね。

 

 

このところ、こういう作品のロケーション撮影依頼が時々あります。

当館の展示作品の世界観が映像分野の業界で注目され始めたというのは嬉しいことです。

今製作中のステンドグラスジオラマも新たな映像作品のヒントになればと思います。

 

これからも頑張りたいと思います!