館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

農家のインテリア

こんにちは。

 

最近、外の作業が多くてなかなかジオラマの製作が進まないが、今日は少しだけど農家の室内を造作した。

玄関の下駄箱と靴は、きょう自作した。

下駄箱は1ミリ厚の発砲塩ビ板をカット、接着して作った。色は白のまま塗らないつもり。

靴は、トラクターのランナーを削って作った。形は正確ではないが、あまりに小さいので、靴に見える。(笑)

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ダイニングキッチンとリビングは同じ部屋続きだ。手前がリビング。

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キッチンはもう少し、 " らしく " 作りこむつもりだ。

ジオラマは建物だけでなく、そこで営まれる人間模様が描かれるとさらに楽しくなる。

 

これらの室内は建物をかぶせるとほとんど見えなくなるが、それでいい。

それがジオラマの味わい深さにつながるし、内部はインスタグラムでお見せしようと思っている。