館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

毎日毎日、塗装塗装

こんにちは。

 

僕の簡易塗装ブースはフル稼働しています。

ジオラマ台やベースの塗装に明け暮れています。

手塗り塗装から手始めにかれこれ一月。一日も休むことなく塗装しています。

 

吹き付け塗装は塗装ブースで作業します。

台の蓋に使うベニヤ板は薄いので両面にプラサフを吹きます。

片面のみだとベニヤが湿気を吸って反ってしまうからです。

 

小さな部材も木製品はすべてプラサフを吹くつもりです。

これは反りを気にするよりも表面の美しさを求めるものです。

かれこれ23年間作り続けている美術館の新しい目玉になるので、いかにも手作りという感じではなく、きちっと作られた「製品」という仕上げにしたいのです。

 

まだまだ塗装は1か月以上は続くでしょう。