館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

勝手口庇完成

こんにちは。

 

今朝から板金屋さんが入り、屋根の折板と幕板を取り付けて完成となった。注文してから実に3か月ぶりの完成だ。

今、建築業界は活況のようで、鉄工所のH君も大忙しらしく、なかなか僕の仕事にまで手が回らなかったようだ。

 

これで大雨が降っても勝手口の外で傘が差せる。25年来の夢だった。

もう一つ言えば、万一屋根塗装中に僕が足を滑らせて落ちても、庇にひっかかって地面に叩きつけられるのを防ぐ目的もあるのだ。

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母屋とは完全に独立して建っているので、母屋には一切手を加えていない。

 

窓のある屋根には透明プラスチック (多分ポリカ) 折板を用いて明り取りにしている。

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のっべらだった北側壁面に影ができて、建物が表情豊かになった。

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雨の日のおっくうが、これで少し解消された。かな?