館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

1971 マスタングマッハ1 デッキリッドサポート修復1

こんにちは。

 

やっとか目のレストア記事です。10月11日の記事の続きです。

デッキリッドサポートをテールパネルから外したところ。

御覧の通り、右上の折り曲げ部が欠損したまま溶接されていた。また、左側に伸びる脚2本の長さが短い。

このパーツ、レプロが発売されていないので欠落したまま取り付けてあったのだ。

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このサポート、ほかのマスタングには付いていない部品がある。三角のプレートが付いた上下するロッドだ。使用目的は分からない。

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短くなった脚を継ぎ足す。

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脚を溶接する。

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とりあえず溶接。仕上げはのちほど。

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次は欠落した折り曲げ部を修復する。