館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

京都の舞妓さん♡

こんにちは。

 

きょうはとても運のいい日!

こういう仕事をしていると実に様々なお客様がいらっしゃる。

着物を着たお客様も時々ある。が、きょうのお客様は少々違った。

日本髪なのである。着物のお客様は珍しくはないが、日本髪を結ったお客様は開館以来初めて。

受付で気になったので、失礼を承知で「どういう方ですか?」と聞いた。

「京都の舞妓です。」と答えた。

僕はびっくりして「本物ですか?」などと失礼にもまた聞いた。

「本物ですよ。」と笑って答えてくれた。

着こなしがとにかく垢ぬけていて美しい。

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他の年配のお客様も彼女たちに見とれていて、僕が「本物の舞妓さんらしいですよ。」と話すと、「だと思った。自毛で結ってるもの。きれいね~。」と感心していた。

舞妓さん3人は「置屋」の「おねえさん」に連れられて名古屋からここまでやってきた。舞妓さんがうちに来たいと言ってくれたそうだ。

 

こんなことはめったにないことなので写真をおねだりした。役得と言うものだ。^ ^

「お座敷でお目にかかることはまずないと思いますのでお写真をください。」

お三方とも写真以上に実物は美しい。

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「館長さんもご一緒にどうどす?」と左の とし七菜 さんが言ってくれたが、「こんなおじさんはいいです。」と辞退した。でも、よくよく考えるとそんなもったいないことはできない。

ご一緒させてもらい3枚撮らせていただいた。ここでは掲載はやめておきます。(笑)

お写真は顔出しOKもらいましたので載せます。

きれいですねー。可愛らしいですね~♪

 

お名刺もいただきました。

京都の宮川町といえば花街のブランドらしい。

どうぞ、お金にゆとりのある方はぜひご指名なさってみてはいかがだろう。

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とし七菜さん、としえりさん、とし涼さん、そしておねえさま。

お写真ありがとうございました。