館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

農家の2階

こんにちは。

 

きょうは火曜ステンド教室の日。

教室を終えたら来館者の受付の合間を縫ってジオラマ農家のインテリアを作る。

 

建物をかぶせてしまえばあまり見えない内部だが、そこは想像して楽しむ世界。

また、実際にはこうなっているんだよ、という映像コンテンツにもなる。

 

さて、きょう一日かかって作ったのは2階にある寝室の机と電気スタンド、そしてノートパソコンだ。

これらはプライザーのモデルとしてはないため、自分で作ることにした。

学生の部屋など、ベッドに書棚、机などが一緒に置いてあるはずだ。

そんな風景を作る。ちなみに部屋の主はまだベッドで寝ている。

 

机やスタンドは発砲塩ビシートで作る。パソコンは四角に切って折り曲げただけ。

 

これらを塗装してもっとリアルに仕上げる。

 

いずれにしても細かいので作業が大変だ。