こんにちは。
きょうからバス停のセンサーライト用ポールを作る。
三河工芸ガラス美術館前にはバス停がある。
富山北というバス停だ。
美術館前の道路は広い道路ではないので街灯が少なく、夜は暗い。
美術館正面の道向かいにLED街灯はあるが、バス停を明るく照らすほどではない。
これから年末にかけてどんどん日没が早くなるので遅くからバスで来られたお客様は、帰りは暗いバス停で待つことになる。
そこでバス停横の美術館敷地内にセンサーライトを設置しようと考えたのだ。
そのためにはライトを取り付けるポールが必用だ
敷地はまだ舗装されておらず、砂利敷きなので鯉のぼり用の杭を使ってポールを立てよう。
これはうちの息子用に在所の父が買ってくれたものだが、長いこと捨てられずにいたものだ。
捨てれば何の役にも立たないが、捨てずにとっておけば意外な時に役に立つ。
錆だらけだった鉄の杭をサンダーでざっとさび落とし。
こちらは先日買ったステンレスの角パイプ。長さ3メートルある。
杭を地面に打ち込んでボルト締めするための穴を明ける。
もう一方の端にはステンレスの蓋をする。これは溶接で行う。
久々の溶接だ。
うまくできるかしら?