館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸の空、貼れた!

こんにちは。

 

昨日、クロス屋さんが空の壁紙を貼りに来てくれた。

さすが、餅は餅屋だ。きれいにでこぼこ無く貼れている。

一昼夜は糊が乾くまで動かさないほうがいいというので静置して、きょう、高台の地面を貼った。

地面とは右岸山ベースに貼る発泡スチロールの板のことだ。

 

発泡スチロールとベニヤ板の貼り付けは発泡スチロール用接着剤で行うが、接着剤の乾燥が速いので、時間との勝負だ。

塗る面積が広いので、接着剤の塗布は僕とカミさん、そしてスタッフの3人がかりだ。

ベニヤにスチロールを接着した後はボードを当てて重りを乗せる。

 

このまま明日まで静置する。

 

この次はいよいよ山の貼り付けだ。これが大変なんだ。