館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸の川造形

こんにちは。

 

現在製作中のジオラマ、右岸には滝があり、川が流れている。

その川の流れをどのようにするかを考えていなかった。

 

そのまま消えてしまうのも変だし、かといって市街地に流すようなスペースは無い。

そこで高台の崖を流れ落ちるように海に注がせることにした。

ちょっと無理やりだけど、なんとか自然に見えるようにしよう。

 

ところが川を掘ると崖の高さが足りない。そこで肉盛りすることで川の土手を作ることにした。

 

紙粘度を使って土手や小山を作って渓流のようにする。

 

一度に多量に盛ると紙粘度の乾燥に時間がかかるので、きょうはこの辺で。

この森方もイメージがあるわけではなく、行き当たりばったりだ。

 

ま、何とかなる。 ^ ^