館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ガラスの設計

こんにちは。

 

昨日今日とジオラマのガラスの設計をしております。

そう、熟慮したうえでアクリルではなく、ガラスを採用することにしました。

理由はアクリルだと大きな窓は1枚で作れず、2枚に分けなくてはならないこと。

そして反りが出やすいこと。さらにハードコートとはいえガラスに比べれば傷がつきやすいことなどです。

 

一方ガラスは大きな窓も1枚で作ることができる。そして傷がつきにくいことです。

さらに今回は低反射ガラスを採用。周りの映り込みを極限まで減らしてクリアな視界を確保します。

 

そのためのサイズ出しをしています。

 

来週には見積もりを取りたいです。