館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ジオラマ山の台 パテ磨き

こんにちは。

 

きょうもパテ磨きです。

パテが硬いのか。ちっともきれいに磨けません。

電動サンダーで磨くのですが、磨きすぎると地肌が露出したり、パテの入り込んでいない木目が現れたり。

そんな時はパテを塗り足して磨きます。

また、サンドペーパー面にパテを磨いた粉が粒状にくっついて仕上がりが汚くなるので、こまめに粒をピンセットなどで除去しなくてはなりません。

これが結構な手間で、ちょっと磨いては除去の繰り返しなのです。

 

それでも丸二日かかって何とか磨けました。

村があるように見えますが、手でなぜたとき木目の凹凸をあまり感じなければOKです。

 

このあとプラサフを吹くのでムラは関係ありません。関係するのは凹凸です。

 

できることなら今日中にプラサフを吹きたかったのですが、きょうは寒いです。

寒暖計を見ると気温が5.4℃。

塗装は8℃を下回ると仕上がりによくないと聞きます。

特にプラサフは硬化が極端に遅くなり、垂れたり、塗り重ねに時間がかかってしまいます。

 

焦る気持ちもありますが、明日の昼間にします。