館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

工房のヤモリ

こんにちは。

 

いつからでしょう。工房でヤモリの赤ちゃんを見かけるようになりました。

昼間はどこかでおとなしくしているようで、夜中になると出てきます。

僕が明かりをつけて工房に入ると慌てて物陰に隠れます。

 

体調は4~5センチほど。体は褐色で頭が大きいです。

以前にも教室で見かけ、カップに生け捕りにして外のプランターに逃がしてやりましたが戻ってきたのか、やはり工房がいいようです。

 

なかなか愛嬌のある顔をしています。

たしか蛾や小虫を食べるのではないんでしたっけ?

工房に蛾はいるのかな?

 

ヤモリはご存じの通り家守と書きます。

ヤモリのいる家は栄えると言います。

 

そっとしておいてやりましょう。