館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

スーパーの看板と照明

こんにちは。

 

きょうはジオラマ右岸のスーパーの看板と店内照明の交換を行いました。

看板はネオンサインをイメージしたEL板で製作していましたが、ずいぶん前からEL板の電極が焦げて点かない状態でした。

ELは発光が暗く、寿命も長くありません。

また、店内照明に使用していた冷陰極管(蛍光灯の一種)も今となっては時代遅れです。

この際両方ともLEDに交換しておいた方が将来的にいいと判断したのです。

 

左がEL板を発光させるインバーター。右が冷陰極管とそん駆動インバーターです。

これを取り外しました。

 

アクリル棒のポールを立てて、LEDを配線します。

ちょっと明るすぎたので抵抗で暗くしています。

看板はカッティングシートの切り抜き文字です。透過光表示です。

 

店内照明は5060チップLED。1個に3つの発光ダイオードが入っています。

それをこれだけ付けると冷陰極管を遥かに超える明るさで周りから浮いてしまいます。

これも抵抗で光量を調整します。

 

この作業に丸二日かかりました。

 

あすはデパート改良の続きです。