館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

配電盤の改造2

こんにちは。

 

きょうは配電盤本体ではなく、取り付け板を作っています。

そのための材料をホームセンターに買いに行ってきました。

必要なものは9mm及び12mm厚シナベニヤ板、蝶番、ローラー、ローラーキャッチなどです。

 

配電盤はジオラマ本体の台の下に置くのですが、配線時はジオラマ本体正面で作業をして、配線が終了したら蝶番で90度回転、台の奥に収納されます。

 

このような構造にしたのは、メンテナンスや修理時には台の下に潜り込む必要があり、配電盤が正面に固定されていると邪魔になるからです。

 

配電盤が正面に直角に配置されることで間口が広がり入りやすくなります。