こんにちは。
きのうときょう、倉庫の掃除をしながら塗装ブースの張替えを行った。
張替えとは塗装ブースの内側に薄いマスカーで養生すること。
つまり、塗装で汚れた室内をクリーニングせずにマスカーを張り替えることで汚れを一掃、リフレッシュするのだ。
ところがこの張替え作業、結構な手間がかかる。今回も二日を要した。
もっと簡単にきれいにできないかといろいろ考えながら張り替えたので、次回は今回よりも少し楽に張替えできるかもしれない。
何事も日々改善。
試行錯誤の繰り返しだ。
こんにちは。
奇麗な夕方だった。
夕暮れの始まる前の西の空に細ーい月が。よく見るとかすかに地球照が分かる。
iPhone11で撮ったのだがこれが望遠の限界。
今夜は月齢2だ。もっと細い月齢1を見てみたいのだけれど、無理なのかなぁ。
さて、きょうは倉庫の片づけをする。
作業しっぱなしで、ちっとも片づけないものだから何がどこにあるのか分からなくなってきた。
これではいけないので時間のある今、やることにする。
塗料は棚に収納。だけど棚一つでは収納しきれない。
もう一台買うか。
片づけもやり始めると楽しいもので、時間の経つのを忘れる。
外出自粛の今だから、できるチャンスかも。
当分かかりそうだ。(笑)
こんにちは。
きょうもジオラマ配線のタグ付け。
ミニカーの点灯検査をしていた時だった。
あれっ? バスのLEDが点灯しない。接触不良かな?
バスを分解して導通テストをしている時だった。
テールライトが一瞬赤く光ったかと思ったらすぐに消えた。
もう一度、電源を当ててみるがもう光らない。
バスを作ったのはずいぶん前のことだ。だから配線の構造を忘れてしまっている。
内部をよく見れば気づくことなんだが、抵抗がシャシー側についているのを見落としてしまったのだ。
このバスは3ボルト仕様。ヘッドライトの白LEDを点灯させるために3ボルトにしているのだがテールライトの赤LEDは2ボルトだ。
だから電圧を2ボルトに下げるために抵抗をかましている。電気はシャシーから端子を介してボデー側につながるようになっている。
それをうっかりボデー側の電極に直接3ボルトを当ててしまったのだ。
後悔後の祭り。
切れたLEDは元には戻らない。
交換するしかない。(泣)
こんにちは。
今年は筍の当たり年?
今年は何回か筍をいただいた。同時ではなく1週間くらいずつずれているのでずっと筍を食べていられる。(笑)
多分、今年最後となるのは遠州森町ブランドの筍。
名古屋技術センター時代の先輩が毎年この時期に送ってくれる。
しかもちゃんと茹でて小分けにしてある。カミさんは何もしなくていいので大喜びだ。
また、たくさんくださった。嬉し~。
僕はたいてい刺身で生姜醤油を付けて食べるが、先日ご紹介した生七味を付けても絶品である。
柔らかいがシャキシャキした歯触りが心地よい。
旬のものはいい。口に広がる筍の風味が幸せ!
カミさんはお吸い物にしたり、煮物にしたり、卵と炒めたりしてくれるがおいしさのあまり、食べ過ぎると消化が悪いので胃が重くなることがある。
鉄の胃を持つYさんなら平気なんだろうなぁ。(笑)
こんにちは。
なんだかごちゃごちゃで何が何だか分からなくなってきた。
ジオラマの配線の話である。
いろんな部材が沢山あって配線の引き回しが分からなくなりそうなのだ。後々の拡張性を考え、系統ごとに配線してプログラムの自由度を高めるためなのだが、配線が複雑に交差してどのハーネスがどのパーツにつながっているのか分からなくなってきた。
今のうちにタグをつけてそれぞれの所属と番地を決めてやる。
ラベル用紙に所属と番地をプリントしてタグにする。
これをペーパーカッターで細かく切り、タグにするのだ。
これを端子とハーネスの端にそれぞれ貼り付ける。
配線は予想以上に手間がかかる。
こんにちは。
板金の溶接をしているとどうしても欲しくなる道具がある。
その一つが板金突合せ溶接のためのクランプだ。
YouTubeなどでアメリカのレストア動画を見ているとしばしば見かける工具だ。
ところがこの工具、日本では手に入らない。
日本のAmazonで調べるが出てこない。ならばアメリカアマゾン、つまりAmazon.comならきっと見つかるだろうと英文のサイトを調べたところ・・、あったあった!
商品名をBUTT Welding Clampというらしい。
Amazon co.jpでは買えないのでAmazon.comのアカウントを取得。そして注文。
ところがいつまでたっても届かない。2か月待っても音沙汰無しだ。
どうやら出荷元は中国で、航空便が止まっているらしく一向に届かない。
業を煮やした僕がついに見つけた台湾製のクランプ。中華製に比べ高価だが、商品の質ははるかに良い。こちらは4日で届いた。
つまりはこういう商品だ。
どうやって使うかと言えば、青いC型の金具とその下の四角棒の間に板金を挟み、位置を揃えて固定するというものだ。2枚の鉄板を1ミリの隙間を開けて保持する。溶接は1ミリの隙間を埋めるように行うのだ。
ところがこのクランプ、角棒の長さが37ミリあって、それより狭い部分の固定ができない。
そこで急遽ホームセンターでアルミ角パイプを買ってきて短く切断。
これなら狭い部分の突き合わせ溶接も可能だ。
使うのはもうちょっと後だが、使ってみるのが楽しみだ。