館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

1971 マスタングマッハ1 ルーフの型取り

こんにちは。

 

前回11月19日の「クォーターパネルルーフ接続部取り外し」で、結局ルーフの一部も切り取らなければクォーターパネルを取付けできないことが分かった。

切り取るのはクォーターパネルとの接続部だが、ここを切り取るとルーフの端っこが下がってしまうことが考えられる。

そこでルーフの型を取ることにした。

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型は木枠を作ってその両端にルーフ端のラインをかたどる。

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こちらは切り取る左側のルーフ。

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クォーターパネル側のラインは、クォーターパネルをすでに取り外した後なので分からない。てきとうだ。

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この型が後で役に立つのだ。

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これでルーフを切り取る準備が整った。

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初めてのことは常に不安が付きまとうが、前に進むしかない。