館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

九州ラーメン

こんにちは。

 

きょうは名古屋へ行く用事があって、その帰りにJR高島屋の九州物産展に立ち寄った。昼食目当てである。

カミさんは下調べをしてきたようで九州ラーメンが出店しているらしい。

 

行ってみると正午少し前だったがすでに長蛇の列ができていた。折角来たのだから少々並んででも食べていこう。

並ぶこと20分、席について10分。ようやくラーメンにありついた。

 

出てきてのはちょっと小ぶりなどんぶりに入った豚骨ラーメン。九州のラーメンは豚骨が主流らしい。スープは濁っているので麺が見えないが、黄色の強い太めの麺だ。

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スープを一口飲む。味が濃いので一口目は美味しいと思う。油のにおいが強い。

 

カミさんは「ちょっと油のにおいが気になるな~。」と言ってコショウを多めに入れた。

隣に座っていた若い女性二人は「美味しいね。これはおススメだよね。」と話していた。

僕達は普段、あっさり系の醤油味か塩味の細麺を好んで食べるため、このラーメンはちょっと好みと違ったみたいだ。

スープは初めの一口がちょっと薄めかな、と思うくらいが実はちょうどいい。なぜなら塩味に飽きずに最後まで美味しく頂ける。

このスープは初めは強烈だが結局ほとんど残した。食べたらすぐに席を立つ。

店を出たときはもう人の列は無かった。

 

これは好みの問題だが、あっさり系が好みの、特にシニアは向かないかもしれない。

 

あくまで僕個人の感想でした。