館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

初孫

こんにちは。

 

旅雑誌に掲載されたりインスタグラム等で拡散されたりして年初から来館者が盛況だ。加えてきょうはお盆休みとあって、一日の来館者数は300人越えとなり、この10年で最も多い日となった。

そのため僕、あるいはカミさんのどちらかが常にチケット発行にかかりきりとなり、体験のお客様のお世話が十分に行き届かなかったのではないか。心苦しい次第である。

 

そんな状態だったので僕もカミさんも娘の出産には付き添ってやれなかった。

娘は出産のために一月ほど前から帰省していて、予定日を過ぎても陣痛が来なかった。

ようやく一昨日になって陣痛が来たため入院していたのだ。

 

婿殿が優しい人で、娘にずっと付き添っていてくれたため、僕たちは安心して美術館の仕事ができた。そしてきょうお昼近くになってようやく出産した。

 

男の子だ。

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孫の実感はまだ無いが、頑張った娘を褒めてやりたい。