こんにちは。
僕はよほどのことが無い限り、ブログは一日一回と決めているので今回は二つの内容をお知らせします。
まず一つ目は月刊ケリー12月号に掲載されたことです。
今年は写真撮影を解禁したことによりフォトジェニックな施設としてメディアや旅雑誌などにたびたび取り上げていただいている。
そんなわけで今回は月刊ケリーさんだ。
二月ほど前にカメラマンとライターさんがやってきて館内の取材をしてくれた。さすがにプロのカメラマンだけあって構図も画像も綺麗だ。
それにもまして今回の女性モデルさんはプロポーション抜群な上にきれいなお顔で、ついでに美術館内製写真のモデルもお願いしときゃよかったと後悔することしきりだ。
このモデルさん、実はケリーのライターさんだ。天は二物を与えるらしい。(笑)
二つ目は、巨大万華鏡スフィアの宇宙のシーンをもっと鮮明にする準備だ。
宇宙のシーンにはUVで輝く星があって、これまではブラックライトで照明していたのだが今回は新たにUVLEDを使う。小さいスペースに収まり、長寿命だからだ。
横長の自作プリント基板にLEDを配置していく。
単体のLEDはブラックライトに比べると光量がかなり少ないので100個ほど実装するつもりだ。
LED16個を実際に点灯してみよう。LEDの下で光っているのは夜光塗料のパウダーが入った袋だ。残念ながらLEDの光にはUVだけでなく可視光も含まれるため、可視光を出来るだけカットするようフィルターが必要だ。
スフィアの進化はまだまだ続く。^ ^