館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

倉庫の網戸

こんにちは。

 

なんなんだ!この暑さは。

この気違いじみた暑さには閉口するばかりだ。倉庫内の温度は窓を全開にしているにもかかわらず、お昼ごろで36℃。3時ごろになると39℃近くまで上がっていた。

 

夕方から始める倉庫での作業に備えて窓はもちろん倉庫扉も開けて少しでも倉庫内の温度を下げておきたいのだが、扉を開けておくと物見高いお客さんが中をのぞき込んだり、時には倉庫内に入ってくることもある。

これは正直迷惑だ。

 

さらに夕方ともなるとどこからともなくやってくるコウモリが倉庫内に迷い込んで飛び回ることがある。

 

思い切って網戸(戸ではないけれど)を設置することにしたのだ。

 

倉庫扉(引き戸)の高さは約4メートル。ここへ床から扉高さまでの網戸を作る。

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使うのはSPF材。対候性は少々劣るが、長尺物が安価に買えるためよく使う。

国産ヒノキなんて高くて使えない。

SPF材は3.66メートルが定尺なので、継ぎ足して4メートルにする。

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明日は組み立てに入れるだろう。

 

僕は毎日 " なにか " を作っている。