館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

夏の終わりに夏の準備

こんにちは。

 

一昨日注文したスポットクーラーが今朝届いた。

混雑時、美術館受付待ちの暑さ対策に購入したものだ。

平日に長時間の受付待ちができることはまずないので、出番は土・日ということになると思う。 

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でも、台風が接近していることもあり、そうなれば土日の暑さも和らいでスポットクーラーの出番はないかもしれない。

ま、来年用ということか。(笑) それほどこの夏は異例ずくめだったと言える。

 

続いて今、網戸を製作している。

網戸と言っても開け閉めするものではなく、取り付けたままの大きなものだ。

倉庫の入り口引き戸には天井まで届く大きな網戸が二つ設置してあるが、一か所だけでは風が通らない。そこで北側にあるシャッターの付いた大きな出入り口に網戸を付けようというのだ。 

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SPF材を使って大きな枠を作った。そして木部用防虫防腐塗料を塗り、

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ここに網を張る。網は片面シルバーで裏面は黒。外から見て中が見えにくいようになっている。

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網を枠に固定するのはホチキスで、以前は大きめホチキスを木に当てて、叩いて打ち込んでいたのだが、さすがに手が痛い。

今回は電動タッカーを購入、パンパンと打てる。

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この網戸を3台作って積み重ねるのだ。