館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

復活! Windows95

こんにちは。

 

結局、昨夜はハードディスクのコピーを2度試みた。

説明書によれば80ギガバイトのHDDをコピーするのに要する時間は40分~60分とある。

今回コピーするのは32ギガバイト。40分よりも短いはずだが・・。

3時間たってもコピーが終わらない。

 

説明書によると規定の時間を大きく上回ってもコピー中を示すLEDの点滅が消えないときはエラーだという。

結局2度ともコピーに失敗。何がいけないのかは分からない。

 

オリジナルのHDDをパソコンに戻して起動ボタンを押す。

 

動かない。

 

接触が悪いのかもしれない。もう一度取り付けなおして起動。・・・、しない。

 

取り出し、コピーの作業中にHDDを壊してしまったようだ。痛恨の極み。

 

カミさんが「寿命だったんだよ。仕方ないじゃん。」と、慰める。

 

廃棄の準備を始めた。

 

一夜明けてきょう、どうしてもあきらめきれなかった僕はもう一度オリジナルのHDDを取り付けなおしてスイッチオン。

おっ!起動するではないか。

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もしかして、今ならコピーできるかもしれない。3度目の正直だ。

慎重に接続してコピー開始。

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なんと今回はわずか10分でコピー終了。

コピーしたSSDをパソコンに入れて起動スイッチオン。

 

動いた!

 

マザーボードが壊れない限り、このパソコンは生き続ける。

起動ディスクを作ったってハードディスクが壊れたら使い物にならない。

ディスク丸ごとコピーのほうがよほど確実だ。

 

オリジナルは保存しておこう。

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