こんにちは。
毎日美術館の仕事とジオラマ製作に忙しい毎日を送る中で、少しずつだが、ため込んだゼロ戦購読本の製作を続けている。
きょうでNo.72。全部で100回ほどと聞いているので7割がた完了したわけだ。
最初のころはパーツを組み立てるだけだったが、この頃小型のサーボモーターや電子基板の配線、リンクの調整など、かなりマニアックになってきて、とても少年の手には負えそうにないレベルになってきた。
ねじの取り付けも奥の方にあったりして、普段細かい組み立て作業に慣れているはずの僕でもかなりてこずる。
それにしてもこのモデル、精巧で素晴らしい設計だ。
こいつが爆音を轟かせ、大空を羽ばたく日もそう遠い話ではないだろう。
もちろん、展示台という大空の上だけど。 ^ ^