こんにちは。
日曜夜の楽しみが二つある。
一つはNHK大河ドラマの麒麟が来る。もう一つは半沢直樹パート2だ。
なかでも半沢の面白さはけた違いだ。
主役の堺雅人さんの迫力はすごいが、それに一歩も引けを取らないのが悪役の面々だ。
(以下、ネットより画像を拝借します。お許しください)
左) 大和田常務役 香川照之さん 右) 伊佐山部長役 市川猿之助さん
曽根崎次長役 佃典彦さん
彼らのふてぶてしい態度が本当に面白い。
それ以上にすごいのが彼らがやっつけられるときの表情だ。気合の入れ方が違う。
演技の下手な人間は名悪役にはなれない。
ドラマの面白さは主役以上に彼ら悪役の名演技によるところが大きい。
もし、僕に俳優をやらせてもらえるなら、飛び切りの悪役を演じてみたい。
彼ら彼女らは実にカッコイイ!