館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

夏日の夜

こんにちは。

 

暑かったですね、まだ5月だというのに。

気象予報によると、5月としては記録的な暑さだそうです。

正確なことは分かりませんが、西尾市でも最高気温が30度を超えたんじゃないでしょうか?

 

でも夜になるとぐっと涼しくなってなんと爽やかな夜でしょう。

風はほぼ無風ですが、空気は乾燥していて心地よいです。

空は少し曇っていますが、それでも明るい星がいくつか見えます。

 

いま、深夜1時を少し回ったところ。

カミさんはもう、眠りについているようで寝室の明かりは消えています。

隣の田んぼは水をたたえ、この先の住宅や工場の明かりを映しています。

田んぼでは蛙がたくさん鳴いていて、静かな夜とはいきませんが、秋の虫の声同様、のどかで心地よいものです。

町の喧噪では落ち着いて眠れませんが、蛙の音を聞いているといつの間にか眠りに落ちるようです。

 

こんな時に外を歩き回っていると心が落ち着いていろんなことを前向きに考えるようになります。

いろんなアイデアが浮かんでくるのもこんな時です。

 

そんな何気ない時間がとても幸福に感じられます。

ウクライナに平和が訪れますようにと、つい願ってしまいます。