館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

夜の雲

こんにちは。

 

きょう、これまで組み立て、塗装して、外に出そうと思っていた六角テーブル、ベンチセットをようやく出すことができた。

置いたのは美術館東の「隣の田んぼ」に面したコンクリートデッキの上。

風のない昼間には日陰を作れるようセンターにパラソルを置いた。

 

お客さんより一足先に夜、ベンチに座って月夜を眺める。

 

見上げると大きな飛行機雲。大きくカーブして海に向かっている。

写真下が南だ。どこへ行くのかな?

 

お庭に出てみる。

ほぼ満月に明るく照らされた大きな雲がくっきり映えて美しい。

 

月と鉄塔と木星。ちょっと暗めだが、こちらの方が実際の眺めに近い。

月に照らされた夜の曇って、何となく神秘的で美しい。

 

できれば一晩中眺めていたいけど。