館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

将来は栄養士

こんにちは。

きょうは3人の可愛らしいお嬢さんたちが体験にやってきた。

「予約してないんですけど体験できますか?」ちょっと申し訳なさそうに聞かれた。

体験受付終了の午後3時を15分ほど過ぎていたがお受けすることにした。

ステンドグラスの体験をしたいということでさっそく準備にかかる。

実を言うと、先日書いた「忘れられない思い出」の娘さんに年頃が似ていたから、ということもあった。

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ご指導しながら、差支えのなさそうなところでいろいろ聞いてみると、小牧から来てくださったそうだ。 ここへ来る前に吉良のワイキキビーチで遊んできたという。

まだ初々しいので「学生さん?」と聞くと、大学2年生ということで、今は長~い春休み中だそうだ。いいなぁ。自分の大学時代を思い出す。 僕はアルバイトばっかりしてたけど・・。

将来は栄養士を目指しているんだそうだ。

体験が終了したのは5時半を過ぎようとしていた。閉館時間だ。

 

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このあと、デンパークのソーセージを食べに行くという。ちょっと待ってよ!もう、終わってんじゃないの?

彼女たち、ほとんど無計画に行動しているようだ。

結局、市内のおいしいそば屋をご紹介させてもらった。

おいしいそばを食べて、気を付けて帰っていってね。

彼女たちの未来が明るく開けていきますように・・。